ランニングは陸上競技だけでなく、あらゆるスポーツで求められる必須の運動です。
しかし、ランニングによる怪我や慢性的な痛みを抱える方は実に多いのが実情です。
事実、平日というのにスポーツ整形外科は連日超満員です。
そこで多くの方は医者から『オーバーユース=使い過ぎ』という診断を受け、数週間の絶対安静を命じられます。

当然、走るのを止めていれば痛みはおさまります。
しかし、その安静期間を終えてまたしばらく走り続けると痛みが再発します。
痛みがおさまることと本当の意味で「治った」ということに大きな隔たりがあるのはランニングの怪我をされた方なら良く分かると思います。

つまり、怪我の本当の原因は医者の言う『オーバーユース』ではありません。
患部に負担が集中してしまう『走り方』にあります。
もっと言うと走り方の手前の『歩き方・立ち方』に怪我の種は存在しているのです。
本当の意味でランニングによる怪我を治せるのは自分しかいない、ということになります。

色々な整体や病院に通っても一向に良くならないランニングでの痛みを抱えている方は是非一度ご一報ください。
根本解決の一助となれるよう全力サポートさせて頂きます。

カテゴリー: アスリート

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です