疲労の原因は重力

この写真を見てください。

楽そうに見えますよね。実はこの姿勢、楽なようで疲れるのです。体が斜めになっていると重力に負けて関節が曲がり過ぎないように、筋肉が緊張するのです。

「ダラリとしている方が疲れる」

ということを覚えておいて頂きたいです。

日々の生活の中であまり重力を意識することはありません。しかし、身体は重力のせいで疲れるのです。その重力が少しずつ身体に影響を与えていきます。筋肉を硬くしてしまったり、関節の動きが悪くなったり、靭帯が伸びたり。

それが、ひどくなるとどうなるのでしょうか?

肩こり・腰痛になる

背中を長時間丸めることで、頭の重さを支えるために緊張を続けた僧帽筋上部がこる。また、腰椎が体の重さによる上下からの圧迫ストレスで椎間板ヘルニアに。

ランニングで膝を痛める

膝関節が曲ったまま着地を繰り返すことで、着地の衝撃が膝関節に重力が集中して関節を傷める。それが繰り返されると膝関節が変形する。または靭帯が炎症する。

加齢で腰が曲がる

背中で体の重みを支えようと、長期間腰椎を曲げたままでいると、重力による上下からの圧迫ストレスで腰椎が曲がったままの形で圧迫骨折してしまう。

身体が縮こまって鬱々となる

体の重さを背中の張りで支えようとして、背中が長時間丸まったままの姿勢は気持ちも鬱々とさせる。

歩行が最強の疲労回復ツールなわけ

疲労の原因である重力。重力は絶え間なく身体にかかっています。この重力とうまく付き合うことで疲労回復ができるのです。歩行は2つの理由で重力に対抗できるのです。

左右交互の筋肉で体を支える

人間は常に重力に対抗して体を支えなければなりません。しかし、同じ筋肉を緊張させていたのでは、その筋肉が疲れてしまいます。歩行は左右の筋肉が交互に働いて体を支えます。それぞれの筋肉は「オン」と「オフ」を交互に繰り返します。なので疲れないのです。

能動的に筋肉を活動させる

先ほど、「ダラリとしている方が疲れる」といいました。ダラリとしていると、筋肉や靭帯などの組織は、重力の影響に対して受け身になります。関節が曲がりすぎないように緊張したり、靭帯は張った状態で長時間体重を支えたりします。歩行は筋肉を能動的に活動させて体を支えることができる機会なのです。

歩行を最強の疲労回復ツールに変えるのがロコムーブの歩行フォーム、ロコムーブ・ウォークです。そのロコムーブ・ウォークがこちらです。

このロコムーブ・ウォーク、膝が伸びていて重心の位置が高いと思いませんか?

ロコムーブ・ウォークは広背筋を活動させて、骨盤を上に引き上げます。

それによって、全体的に骨格が地面に対して垂直に配置されます。そのため、硬い骨格を使って体の重さを支えることができるのです。

ソファー等で身体を斜めにするより却って少ない筋肉の力で体重を支えます。そのため、疲労回復になります。

なおかつ、少ない筋肉の力で移動ができるのです。アスリートの走力が向上します。さらには膝を傷めにくくなります。

肩こり・腰痛にならなくなる

「肩こり・腰痛が治る」のではなく「肩こり・腰痛にならなく」なります。マッサージとは違って患部に直接影響を与えるわけではありません。ロコムーブ・ウォークが身につくことで骨盤が正しい位置に。腰椎や胸椎が自然と伸び、腰痛にならなくなります。頭の重さも背骨で支えられるようになり肩こりしません。

走力が向上する

膝関節が真っ直ぐなままで着地するフォームが身につくと、着地の衝撃を足全体で吸収できるようになります。膝を傷めなくなります。また、重心の高い歩き方、走り方は移動の効率が高いです。少ない筋出力で移動できます。走力が向上し、長い時間走れます。アスリートとしてのパフォーマンスが上がります。

いつまでも立って歩く

重心位置が高い歩き方は膝関節を守ってくれます。そして、長い時間疲れず歩けます。さらには昨今、歩幅と認知症の関係が指摘されています。重心位置の高い歩き方は自然と歩幅も広がり認知症の予防にも役立ちます。

自信を持って充実して生きる

自分の体を思いのままに動かすことができる、というのは大きな自信になります。それは、ダイエットや筋トレのような「人から認めてもらうことによる自信」ではなく、「自分の中に湧き上がってくる自信」です。

歩行が疲労回復ツールに変わる運動学習トレーニング

歩き方を変えるのは簡単ではありません。今までの経験から自分の歩き方が染みついています。理屈で分かっても、実際その通りに歩こうと思ってできるものでもありません。それだけ、歩行フォームというものは複雑な筋肉と関節の連動によって始めてできることなのです。そこで、体の動かし方を刷り込んでいくためのトレーニングがあります。

動画もありますので、是非やってみて下さい。

基本種目1:フェニックス

背中には骨盤から腕まで伸びる広背筋という大きな筋肉があります。ロコムーブ・ウォークではその広背筋を活動させ、骨盤を上に引き上げます。そして骨格が地面に対して垂直に配置されるようにするのです。

フェニックスはその広背筋の活動を引き出すための運動学習トレーニングです。

基本種目2: カンガルー

椅子に座る生活は座面に圧迫される裏ももの筋肉がこりやすいものです。裏ももの筋肉は骨盤に付いていて、こると骨盤を下に引き下げてしまいます。ロコムーブ・ウォークでは骨盤を引き上げなくてはならなりません。裏もものこりは大敵なのです。

カンガルーは裏ももの柔軟性を高めます。さらに、広背筋の活動で骨盤をさらに引き上げます。

基本種目3: チーター

骨盤は内臓の重みをいつも受け止めています。なので骨盤引き上げようにも内臓の重みで、引き上げられません。それでは、思い切って前傾してしまって胴体を横向きにしてしまったらどうでしょう。骨盤は内臓の重さから開放されて自由に動くようになります。

チーターはその姿勢から広背筋を活動させて自由になった骨盤を引き上げることで骨盤の引き上げを強く体感するトレーニングです。

動画を見ながら是非体を動かしてみて下さい。沢山する必要はありません。数回で十分です。なるべく動画の動きを正確に再現するようにしてください。

そして、その後歩いてみて下さい。もし、歩いている時の重心位置が高くなっていると感じられたら、運動学習が進んだということです。

本格的にやるなら指導を受けよう

ロコムーブの運動学習はそれぞれの種目の動きを正確に再現する必要があります。独学でもできるのですが、自分の各関節の角度は分からないものです。

本格的な運動学習をするのであれば、東京港区三田のロコムーブ施設で指導を受けながらロコムーブを身に着けてください。

特にこのような場合には、指導を受けられることをおすすめします。


◯慢性的な肩こりや腰痛、ギックリ腰に悩んでいる

◯腰痛で手術を勧められているが手術以外方法を探したい

◯スポーツでの怪我でそこを庇うような動作になってしまう

◯怪我の経験がありスポーツのパフォーマンスを高めたい

ユーザーの声

ロコムーブに取り組んでおられる方からの声です。

とても痛いギックリ腰にならない身体を作ることが目標です

2月の寒い日にギックリ腰になってしまい、ロコムーブさんに伺いました。自分では気がつきませんでしたが、右足と左足の長さが違い、右足が2センチ短かったので、歩行フォームを直していただき、何回かスタジオを往復して歩いただけで、修正出来ました。毎日歩く時は意識して歩いただけで維持できています。姿勢も良くなり、ギックリ腰を治しに行ったのに、全身の修正ができて来ました。
一日の好きな時間に10分位何回か自宅で出来るので長く続けることができます。中村さん(主婦)

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脚を怪我して以来初めて走ることができるようになりました

競技空手の大会で左側の膝関節と足関節の靭帯を断裂してしまい手術を行い、常に左足を引きずるような歩き方となっておりました。ロコムーブに来て、歩行動作が下半身主体から上半身主体へと変わりました。これまではとにかく下半身の筋力をつけようと必死になっており、無理に下半身に力を入れて歯を食い縛るように歩いていて、その意識が上半身にも伝わり肩に力が入り常に肩が上がっていた状態でした。また下半身を意識するあまり足元にばかり目がいってしまい猫背のような姿勢で下向きで歩いていた状態でしたが、中嶋先生のレッスンのおかげで背筋が伸び、上半身主体の歩き方に変わり肩の力が抜けてゆったりと軽やかな歩行になりました。石川さん(看護師)

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50歳を超えましたが、身体能力が向上したことに驚いています

慢性的な膝痛改善及び今習っている武道のパフォーマンス向上のためにロコムーブに行きましたが、膝痛に関しては皆無となりました。武道に関してはパンチ力、キック力共に向上しました。サラリーマンですので、普段はとても忙しくやったことといえば、中嶋先生に教えて頂いた基本三種目他数種の体操を毎日数回、時間にして10分満たないくらいのことを続けただけです。 西野さん(事務系)

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これからの陸上競技人生に大いなる希望を抱くことができるとの思いを強くしました

私は、生涯スポーツとして陸上競技を続けてきました。しかし、近年、けがが多くなり、パフォーマンスの低下も顕著になってきました。ロコムーブに行くようになって、けがはほぼ根治してけがの予防もできるようになり、今までと異次元の走りの習得によりパフォーマンスも徐々に上がってきました。ロコムーブのエクササイズを行うことによりけがの心配はほとんどなくなりましたので、ロコムーブの理論に基づく効率的な走りをさらに進化させていきたいと思います。また、ロコムーブは、アンチエージング効果も期待できますので、できる限り健康寿命を延ばし、マスターズ(ベテランズ)陸上を70歳、80歳、90歳と末永く楽しんでいきたいと思います。町田さん(60代/経営コンサルタント)

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姿勢が劇的に変わりました。東京マラソンを無事に完走することができました。

幼少期から姿勢が悪いと言われており、ずっと姿勢を直したいと思っていました。一昨年、初めて申し込んだ東京マラソンに運良く当選してしまい、初めてのフルマ
ラソンに向けて、完走できる体作りをしたいと思いました。まずは、姿勢が劇的に変わりました。「あれ、背伸びた?」と聞かれることもあるくらいです笑。さらに、ロコムーブで歩き方や走り方を学ぶことで、東京マラソンを無事に完走することができました。 田島寛之さん(弁護士 たじま法律事務所)

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腰痛で、手術以外の治療方法はないかと探していた

腰痛でレントゲンやMRIで精密に検査しましたが、原因は特定できず、およそ半年ほど鎮痛剤で痛みを誤魔化しながら仕事を続けていました。いよいよ担当医から「治ると断言はできないけれども」と手術を勧められ、それ以外の治療方法はないかと整体の先生からご紹介いただいたのがこちらに来たきっかけでした。カンガルーの動きやチーターの動きを継続して行っていく事で、通い始めて2か月目には痛み止めを飲まなくても問題なく生活できるようになりました。通い始めて半年後には問題を抱える以前とまったく変わらない生活が送れるようになりました。

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ストレス解消とボディメイキングの目的で、定期的に通っています

ヨガに通ってましたが、腰痛が酷くなり整体に通っていました。ロコムーブを始めて、まず、腰痛以外にも首や肩の痛みがまったくなくなりました。その後も、「ムキムキにならずに必要な筋肉をつけることができる」ということに魅力を感じ、ストレス解消とボディメイキングの目的で、定期的に通っています。中嶋トレーナーのようにぷりっと丸いお尻を目指して頑張ります。Sさん(会社員)

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スポーツが好きでしたが、しばらくブランクがあり、再開のきっかけにしたい

もともとスポーツが好きでしたが、しばらくブランクがあり、再開のきっかけにしたいと思っていました。ロコムーブで改善したのは主に姿勢と重心です。姿勢については猫背の改善につながりました。また、それに伴い、立っているときの重心が踵ではなく前に落ちるようになった印象です。さらに歩行時のストライドも広がったように思えます。継続しなければ元に戻ってしまいますが、このような改善効果を感じています。これからはアスリート系の種目を習っていきたいです。

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毎日の生活の中で、負担にならず続けられ、身体の変化を感じられる

足首を、靭帯を切る捻挫をしてしまい、整形外科でリハビリはしなかったのですが、中嶋先生に再発しないためのトレーニングを教えて頂き、捻挫をしたことを忘れるくらい、歩くのもスムーズで、スポーツにもすぐに難なく復帰できました。また、長年悩みだった肩や首の凝りもすっかりなくなりました!

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医療関係者の声

ロコムーブについて医療関係者からの声です。

山本光璋 東北大学名誉教授 医学博士

ロコムーブの書籍「動ける身体を一瞬で手に入れる本」を読んで、若い頃、動物の手術で何時間も実験室で過ごしたことを思い出しました。若かったからできたことでした。最近は、パソコンに向かっている時間がめっぽう長いのがよくないですね。そのような時、偏頭痛がやってきますが、ロコムーブの姿勢で改善させています。 また、日常に現れた変化として、靴下がスムーズに履けるようになったこと、歩行がスムーズになりました。これは単純なストレッチではありません。「広背筋」に連動する複数の筋肉群に同時にストレッチをかける画期的なメソッドだと思います。

知野見友弘 医療法人自由会 理学療法士 リハビリテーション部次長

身体の軸となる体幹のアライメントを整えることで、体幹だけではなく上下肢のパフォーマンスの向上、肩こりや腰痛などの慢性疼痛、姿勢や歩幅の改善など幅広い範囲で効果が期待できる画期的なメソッドです。

トレーナープロフィール

中嶋 輝彦 (株)ロコムーブ創業者。法政大学を卒業後、トレーニング施設「ワールドウイングエンタープライズ」に入社。2011年にロコムーブを創業。野性動物の動きからヒントを得て、アスリートの競技力向上から高齢者のリハビリにまで貢献できるロコムーブ・メソッドを開発。短時間で肩こり・姿勢・歩行を改善するメソッドは、ビジネスマンだけでなく第一線のアスリートを驚嘆させている。2012年は、敦賀市教育委員会より優秀指導者として招聘され、のべ10競技以上のアスリートに身体の使い方を指導。現在、本メソッドは医療の現場でも導入され、理学療法士を始めとしたコメディカルスタッフに健康事業プログラムを提供。2012年日経ビジネス誌にて「日本を救う次世代ベンチャー100」の1社に選ばれた。医療系国家資格 柔道整復師。

ロコムーブの本

ロコムーブ代表中嶋の著書です。

書籍『「動ける身体」を一瞬で手に入れる本』

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書籍『美しく元気な理想の身体は「3つの動き」で手に入る!』

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ロコムーブのDVD

ロコムーブのトレーニングメソッドを習得できるDVDです。

基礎種目マスターDVD フェニックス・カンガルー・チータの徹底解説!!

ロコムーブ・ファンに朗報。ロコムーブ基本3種目で、本当に知りたかったことをまとめた徹底解説DVDができました。

詳しく見る

ロコムーブ・ウォーキング・セッション

ロコムーブでは、毎週カジュアルに歩行整体でのウォーキングを楽しんで頂くためのウォーキング・セッションを開催しています。

開催場所

東京都港区の芝公園を中心にウォーキングセッションを行っています。

会費は1回2,000円です。

参加方法

セッションの開催日程等詳細についてはLINEでご連絡頂いています。こちらから中嶋にメッセージをご送付ください。または、下のQRコードから中嶋のLINEにメッセージを送付ください。